キング醸造の歩み
伝統と革新で歩み続ける、
キング醸造の120年


1900年、兵庫・稲美の地で「粕取焼酎」の製造から始まったキング醸造は、120年以上にわたり、日本の食文化とともに歩んできました。創業当初から一貫して「誠実なものづくり」を大切にし、みりんや料理酒、清酒、リキュールなど、多彩な醸造商品を展開。1961年の法人設立以降は、国内シェアを着実に拡大し、特に料理酒は現在、売上No.1ブランドへと成長しました。
さらに、1980年代には海外進出も開始し、アジアを中心に製造・販売拠点を広げ、今では世界約50か国に輸出するグローバル企業へと進化。近年は健康志向や環境配慮の取り組みも強化し、常に時代に寄り添う企業として挑戦を続けています。長い歴史の中で培われた信頼と品質、そして社員一人ひとりの温かな姿勢が、キング醸造の未来をさらに拓いていきます。